『ハワイ日系二世の記憶』写真&短文展は無事終了しました

個展は日曜、無事終了することが出来ました。
6日間の来場者は、のべ100名あまりになったと思います。
会期中は、年齢、職業もさまざまな方が来場され、とても愉しい時間でした。

DSC01912_s.jpg


最終日には、ハワイ日系三世で442連隊ヴェテランの娘さんがいらっしゃいました。
彼女は日本で英会話とウクレレを教えている、とのことで、お父さんのことを少し話されて行かれました。

DSC01917_s.jpg


また、こんなことがありました。
最終日、車で会場に向かう途中、携帯電話に電話が掛かってきました。

ディスプレイに表示された番号を見ると、沖縄の番号だということが判りました。

運転中ですが電話に出ると、男性のお年寄りの声で「私はカナダ出身なのですが、二世で大戦時には強制収容所に入れられていました。現在は沖縄に住んでいますが、100大隊と442連隊の方々には感謝しています。ついては彼らと話したいのですが、可能ですか?」とのことです。

運転中で集中できないということもあり、事情が呑み込めなかっため、「会場についたら折り返しますね」と電話を切り、あらためて電話を差し上げると、この個展に二世の方が来ていると勘違いし、傍におられたら直接話したい、と希望されての電話だったようです。

残念ながらヴェテランは来ていない旨をお伝えすると、とても残念がられ、「沖縄だから伺うことが出来ないため、せめてお声でも聞きたかった・・・」と電話の向こうで肩を落とされているのが手に取るように判りました。

「作品のコピーで宜しければ、お送りしましょうか?」と申し上げると、途端に元気になられ、大変に嬉しそうな返事が返ってきました。

予算があるNPOだったら、沖縄でも個展を開催し、ご連絡を頂いたカナダ系沖縄二世のロイ・オーシロさんの話も聞いてみたいところですし、その他にも移民を多く輩出した広島・山口・熊本での個展も展開したいところですが、予算のないNPOなのでそれもかないません。

それから、以前から懇意にしている、湯川れい子さんもいらっしゃいました。
私のいない時だったため、湯川さんから「いると思って来た~」と電話が掛かってきて、申し訳なく思っていると、「支援してくれそうな団体を2~3ピックアップしてみるね」と仰ってくださいました。

他には、日米協会や海外日系人協会、米国大使館、日本移民学会などの団体もお越しいただけました。
また、沖縄タイムス、山口新聞、ハワイ日本語放送局K-ZOOなどの取材も受けましたが、残念ながら朝日新聞には非礼を受けました。

朝日新聞は、ハワイでの取材時にもヴェテランに対する非礼を目にしましたが、どこか勘違いしている人が多いのでしょうか。
http://ameblo.jp/niseiveterans-movie/page-3.html#main その時のブログです。2010年4月8日の「Whity」をご参照ください。

今回、映画支援やNPO会員募集も兼ねての個展でしたが、残念ながら1名の方にしか賛同いただけませんでした(笑)。

ハワイや米国からプロフィットを受けている企業からも、せひとも支援いただきたいところですが…。

DSC01918_s.jpg

至急、ホノルル映画祭に出品するために映画の仕上げを進めなければなりません。
もうひと頑張りしなければ。

プロフィール

NPO法人NACJ

Author:NPO法人NACJ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR